『70’s 原風景 原宿』展 Vol.2

PHOTO EXHIBITION

参加費　無料

開催日時：2 0 1 5 年 9 月 4 日（金）～ 8 日（火）

期間中休廊なし 平日：10:00 ～ 17:00 / 土日：10:00 ～ 16:00 / ※ 最終日（8日）10:00 〜 16:00

大御所の写真家たちが若かりし頃、ドキドキしながら切り取った風景、そして風俗。
ファッション、音楽、お店、等々、７０〜８０年代ならではの貴重なシーンの数々が集まっています。
写真家それぞれの視点、それぞれの感性を楽しめる贅沢な写真展です。

■ プリント協力：キヤノンマーケティングジャパン株式会社

OPENING PARTY

参加費　有料：1.000円 [税込]（会場受付にてキャッシュでお支払ください）

９月４日（金） 19:00 ～

元ビブロスＤＪ 小林 勇、元ツバキハウスＤＪ 松田 高志 による ＤＪナイト

TALK SHOW

• 席数に余裕がある場合は、当日券の発行をいたします。受付にてご購入ください。
• 当日券の場合は、立ち見になる可能性がございます。予めご了承お願い致します。

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【お詫びとお知らせ】
「９月５日（土）トークショー 18:00～：菊池武夫 ✕ 中村のん」に関しまして

※ 本トークショーは出演者の諸事情により、やむなく中止となりました。
変更がございましたこと誠に申し訳ございません。お詫び申し上げます。
８月６日（木）までにお申し込みいただきましたお客様に関しまして、順次払い戻しのお手続きをさせて頂きます。
事務局から連絡をさせて頂きますので、お手数をおかけいたしますがご対応をよろしくお願いいたします。

トークショー中止に関する問い合わせは、こちらからお願い致します。 [LivePocket] http://t.livepocket.jp/e/07niv

『素顔の菊池武夫スタイル』

菊池武夫（ファッションデザイナー）

1970年、原宿にほとんどブティックがなかった時代の表参道に「ＢＩＧＩ」を開店。ドラマ『傷だらけの天使』で担当したショーケンの衣裳が一世を風靡した。75年、メンズビギを設立しDCブランドブームの火付け役に。現在は「TAKEO KIKUCHI」発信の「40ct&525」のクリエイティブディレクター。メンズファッションにおける圧倒的なカリスマ的人気は今も健在。

TAKEO KIKUCHI公式サイト

中村のん（スタイリスト）

東京都生まれ。１７歳のとき、日本のスタイリストの第一号、高橋靖子と出会い、その後、高橋靖子に師事し２２歳でフリーに。以後、スタイリストとして活躍。 2014年１１月に写真展＆トークイベント「７０’ｓ　原風景　原宿」を主催した後、本イベントを主催。中村のんプロデュースによる写真集『７０’ｓ HARAJUKU』（小学館）を8月２５日に出版。

服と明日のおしゃれなカンケイ

９月５日（土）参加カメラマンによるギャラリートーク 18:00～：
ハービー・山口 ✕ マイク・野上（野上眞宏) ✕ 中村のん 他

参加費　有料 前売り[LivePocket]：2,000円 [税別]（ワンドリンク付き）

当日料金は、2,200円 [税込] になります。会場にてお支払いください。

『時代を切り撮るということ』

カメラマンならではの視点で捉えてきた「時代」と「街」、そして「人との出会い」について、 中村のんがナビゲーターとなって、貴重なエピソードを語っていただきます。
トークのあとは、出演者を交え、ドリンクを飲みながら、参加者全員によるカジュアルなパーティを行います。

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ハービー・山口（カメラマン）

７０年当時のハービー・山口

1950年、東京生まれ。1973年に渡英。パンクロックやニューウェーブのミュージシャンたちと共に生活しながらロンドンが最もエキサイティングな１０年間を体験する。作品集に「1970年　二十歳の憧憬」「LONDON AFTER THE DREAM」フォトエッセイ集「女王陛下のロンドン」など。

「Joe on the Tube 1981」

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マイク・野上 [野上眞宏]（カメラマン）

７０年当時のマイク・野上

1947年、東京生まれ。鋤田正義氏のアシスタントを経て1978年に渡米。2002年「はっぴいえんど写真集」を出版。2014年には70年代の写真4000枚を収録した「野上眞宏のSNAP SHOT DIARY」を発売。

iPad写真集アプリ「野上眞宏のSNAPSHOT DIARY」

「はっぴいえんど 1970/05」

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ナビゲーター；中村のん（スタイリスト）

７０年当時の中村のん

1956年、東京生まれ。17歳の時、日本のスタイリストの草分け的存在、高橋靖子氏と出会う。桑沢デザイン研究所在学中より師事し、22歳で独立。以後、スタイリストとして広告を中心に多岐にわたって活動。2014年11月に、中村のんプレゼンツと題した写真展＆トークイベント『70’s　原風景 原宿』を主催した後、2015年９月に『70’s 原風景 原宿 vol.2』を主催。2015年８月２５日発売の写真集『７０’HARAJUKU』（小学館）をディレクション。

参加費：前売り 2,000円 [税別]（ワンドリンク付き）

当日参加も可能ですが（2,200円 [税込] を会場にてキャッシュでお支払ください。）、満席の場合、お断りすることもありますので、サイトからのお申込みをお勧めします。

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９月６日（日）トークショー 18:00～：高橋靖子 ✕ 箭内道彦

参加費　有料：一般 4,500円　/ ２５歳以下 ¥2,500 [税別]

『原宿に生きる、ロックに生きる』

高橋靖子（スタイリスト）

日本のスタイリスト第一号。７０年代、デヴィッド・ボウイのステージ衣装のスタイリストを務め、Ｔ・レックスの写真展を手掛けたことで、一躍時代の寵児となる。 数々のカリスマたちと交流しながら時代を駆け抜け、現在も第一線のスタイリストとして、広告を中心に活躍。新刊『時をかけるヤッコさん』（文藝春秋）７月１５日に発売。

amazon「時をかけるヤッコさん」

箭内道彦（クリエイティブディレクター）

1964年 福島県郡山市生まれ。博報堂を経て、2003年「風とロック」設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」リクルート「ゼクシィ」をはじめ、既成の概念にとらわれない数々の広告キャンペーンを手がける。また、フリーペーパー「月刊 風とロック」の発行、故郷 福島でのイベントプロデュース、テレビやラジオのパーソナリティ、そして2011年大晦日のNHK紅白歌合戦に出場したロックバンド猪苗代湖ズのギタリストなど、多岐に渡る活動によって広告の可能性を常に拡げ続けている。

オフィシャルサイト

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９月７日（月）トークショー 19:00～：藤原ヒロシ ✕ 四方義朗

参加費　有料：一般 4,500円　/ ２５歳以下 ¥2,500 [税別]

『時代へのアンテナの立て方』

藤原ヒロシ（音楽プロデューサー）

1964年三重県伊勢市生まれ。82年、ロンドンへ遊学し、ヴィヴィアン・ウエストウッド、マルコム・マクラーレンらと親交を深める。83年、ニューヨークでＤＪの現場を体感し、帰国後、日本初のリミックスＤＪとして活動する。「裏原宿のカリスマ」と呼ばれるようになってからの、音楽とファッション、またあらゆるカルチャーを股にかけた縦横無尽な活躍ぶりに関しては語り切れない。

四方義朗（ファッションプロデューサー）

1948年大阪市生まれ。加藤和彦に“弟子入り”した後、1972年、つのだひろが結成した「キャプテンひろ&スペースバンド」にベーシストとして参加。その後、雑誌編集者を経たのち、1983年にファッションイベントの企画会社、株式会社サル・インターナショナルを設立し、ファッションプロデューサーとして国内外のコレクションを手がける第一人者となる。

四方 義朗 facebook

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